本日の滋賀県大津市の気温は12-6℃。
急激に気温が下がり、冬の訪れの気配がしてきました。
Cafe Primusでは5月のリニューアルからfoodメニューはスープカレーになり、初めての冬を迎えます。
そこで今回は、冬こそスープカレーがおススメだよ!ってことをアピールしたいと思います。
冬にスープカレーを食べるおススメポイント!!
スープカレーの温かさがもたらす体の芯からの温まり
- 熱伝導の良さ: スープカレーは、熱伝導率の高い液体であるスープがベースです。そのため、体が冷え切った状態からでも、短時間で体の芯まで温めることができます。
- 血行促進: 温かいスープを飲むことで、血管が拡張し、血行が促進されます。これにより、体の隅々まで温かい血液が巡り、冷え性改善に繋がります。
- 自律神経の安定: 体が温まると、自律神経が安定し、リラックス効果が得られます。ストレスを感じやすい現代人にとって、心身のリラックスは非常に重要です。
スパイスがもたらす代謝アップ効果
- 基礎代謝の向上:
スパイスに含まれるカプサイシンやジンジャーなどの成分には、基礎代謝を上げる効果があります。基礎代謝が上がると、消費カロリーが増え、太りにくい体質に近づきます。 - 脂肪燃焼効果:
一部のスパイスには、脂肪燃焼を促進する効果も期待できます。特に、カプサイシンは脂肪を分解し、エネルギーに変える働きがあると言われています。 - 消化促進効果:
スパイスは消化酵素の分泌を促し、消化を助けます。消化が良くなると、栄養素の吸収率が上がり、体の機能を円滑にします。
様々な種類の野菜をたっぷり食べられることによる栄養バランスの良さ
- ビタミン・ミネラルの補給:
Primusのスープカレーには、人参、かぼちゃ、ケールなど様々な種類の野菜がたっぷり入っています。これらの野菜には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、バランスの取れた食事を摂ることができます。 - 食物繊維の摂取:
野菜に含まれる食物繊維は、腸内環境を整え、便秘解消に役立ちます。また、血糖値の上昇を緩やかにし、満腹感も得られやすいです。 - 抗酸化作用:
野菜に含まれる抗酸化物質は、体内の活性酸素を除去し、老化や生活習慣病予防に役立ちます。
スープカレーは、温かいだけでなく、様々な栄養素をバランス良く摂取できる、まさに冬の食事にぴったりのメニューです。
スープには、鰹、昆布、しいたけ、豚骨、鶏ガラを使用し旨味たっぷり。
トマトベースのスパイスカレーと合わせていて食べた後もさっぱりとしています。
ごはんのサイズもS,M,Lと選んで頂けるようになっており、気分に合わせてボリュームを調整して楽しんで頂けます。
スープカレーで身体を温めて寒い冬に適応していきましょう。